「WiMAXの価格を安くするにはどうしたらいいの?」

無線でインターネットができて、さらに通信速度が早いことから人気のWiMAX。もちろん面倒な回線工事がないので、はじめてインターネットを使う方にもおすすめなのですが、安くWiMAXを契約をするためには、結構ハードルが高いように思います。

その理由はWiMAXを契約する時に、出てくる用語が分からないからでしょう。例えば、

・WiMAX2+

・プロバイダ

・ギガ放題プラン・通常プラン

・実質価格

・ルーター

実はこれらの用語はそんなに難しいものではありません。しかしWiMAXを紹介しているサイトでは当たり前に知っているものとして、書かれているため最初にWiMAXを契約する時に大きな壁になってしまいます。

また言葉の意味が分からないと、契約する時に得する選択ができたのか判断できませんよね。

そのためこの記事では、

最初に「価格の安いWiMAX」を契約するために用語の説明をします

もちろん安く契約するために、安く契約する方法や契約できる会社ごとの料金比較をしているのでWiMAXを契約しようと悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

1. WiMAXを契約する時に知っておきたい用語

もうわかる!という人は、飛ばして次の項目から見始めて大丈夫です。

■ WiMAX2+

WiMAX2+とはWiMAXの通信規格の1つですが、
基本的にWiMAXとWiMAX2+は同じ意味と考えて大丈夫です

正式には2015年以前の遅い回線を「WiMAX」、新しく速い回線を「WiMAX2+」というのですが、
今WiMAXを契約すると主に使う通信形式は「WiMAX2+」なので、ちゃんと速い回線に対応しています。

プロバイダによって表記に違いがあるので混乱すると思いますが、同じものを表しています。

■ プロバイダ

プロバイダは簡単に言えば「販売代理店」のことです。

WiMAXは契約できる会社が複数あり、好きな所で契約をすることが出来ます。では販売代理店であるプロバイダによって何が違うのか?というと「利用料金」と「キャンペーン」です。

WiMAXの質である通信速度や対応エリア、電波の入りやすさは、すべてのプロバイダで一緒なので、比較する時は料金とキャンペーン内容で比較をしましょう。

詳しくは次の項目でも書きます。

■ ギガ放題プラン・通常プラン

WiMAXというと「月のデータ通信量が無制限!」と思う人がいると思いますが、実はWiMAXには2つのプランがあり「ギガ放題プラン」を選んだ時に月のデータ通信量が無制限になります。

WiMAXでも「通常プラン」を選択すると月のデータ通信量は7GBまでとなります。

■ 実質価格
実質価格は、実際にはお金がかかるのだけど料金割引などで、無料または安くなるときによく使われます。

例えば、

・ルーターの料金は20,000円しますが、月額料金から毎月1000円引くので20か月後には無料になる。

・2年間で払う料金合計は、150,000円だがキャッシュバックが20,000円もらえるため実質価格は130,000円になる

良いように思えますが、他のプロバイダでは無料のものを「実質価格無料!」といって安く見せようという場合や、月額料金が高いのにキャッシュバックで安くなると書いてある場合があるので注意してください。

■ ルーター

通信を行なう端末のことです。これを持ち歩くことによってインターネット通信ができるようになります。

ルーターの画像
引用元:https://www.uqwimax.jp/products/wimax/w05/

基本的には、WiMAXを契約する時に一緒に選びます。機種がたくさんあり、それぞれスペックが違うので出来るだけ最新のものを選ぶようにしましょう。【2018年】最新のルーターは上の「Speed Wi-Fi NEXT W05」です。

 

2. WiMAXはキャンペーンサイトから契約した方がお得!?

結論から言うとWiMAXは、実店舗で契約をするよりインターネット上の「キャンペーンサイト」から契約することで価格を安く抑える事ができます。

しかし「キャンペーンサイトとは?」と分からないと思うので説明をしますね。

WiMAXのキャンペーンサイトとは?

WiMAXの情報をインターネットで調べると「キャンペーン」の文字をよく見かけますよね。

そのキャンペーンに書かれている内容は、どれも魅力的なことが書かれています。例えば、

・月額料金が980円で安く使える!

・今なら4,0000円キャッシュバック!

・3年契約で端末の価格が無料!

実はこれらのサイトからWiMAXを契約した方がお得になるのですが、ちょっと話がうまいので不安になりますよね。

でも安心してください。キャッシュバックや端末無料などこれらが書かれているサイトは、WiMAXの「プロバイダ」による広告ページで決して怪しいサイトではありません。

プロバイダについて

用語説明でも紹介しましたが、プロバイダについて少し説明をくわしく説明すると

プロバイダとはインターネットのサービスを提供している業者のことで、その広告ページはWiMAXの宣伝をする役割をしています。

つまりプロバイダは広告を出すことで、WiMAXの回線を所有しているUQWiMAXから報酬がもらえるので、私たちに安い価格でWiMAXを提供することができるのです。そのためWiMAXを契約をする時に、プロバイダの広告ページから契約をした方が、WiMAXの利用料金がお得になります。

 

ちなみに本家であるUQWiMAXの公式サイトでは、キャッシュバックや端末無料等のキャンペーンはありません。またWiMAXの回線はプロバイダと契約しても同じものを使いますので、通信速度や対応エリアなど質の違いもありませんのでプロバイダを通して、WiMAXを契約する方が良いでしょう。

 

しかし各プロバイダによってキャッシュバックの金額や月々のインターネット料金、サポート内容が異なりますのでWiMAXを選ぶうえで「プロバイダ選びは重要」です。

3. WiMAXのプランを決めよう!

WiMAXのプランは2種類あります。

・通常プラン(月の通信制限が7GB)

・ギガ放題プラン(月の通信制限がなし)

ほとんどの人は「ギガ放題プラン」に入っています。なぜなら通常プランには1ヶ月の通信制限が設けられており、その制限を超えると通信速度が遅くなってしまうからです。

しかし通常プランは、その分料金を安くできるメリットがありますので

・インターネットの利用はショッピングサイトだけ

・インターネットで動画を見ない

・漫画、音楽のダウンロードをしない

これらの項目に当てはまる人は通常プランを選んで、料金を安く抑えましょう。またプロバイダによっては、プランの変更を無料でやってくれるので、月々の使用量によって変えることで利用料金を節約することも出来ますよ。

※対応エリアについて

WiMAXの回線は、ほぼ全国どのエリアでも使うことができますが、高速通信のWiMAX2+は、一部エリアでは対応していないことがあります。そのため、契約する前に対応エリアを確認してから契約しましょう。

4. 人気プロバイダのWiMAX実質価格を比較!

プランが決まれば次はプロバイダの中で実質価格は、どこが安いのか調べていきましょう。

実質価格と言うのは契約した期間に支払う総合価格のことで、実質価格の計算方法は

(月額金額×契約年数)+契約手数料-キャンペーンによる金額

ちなみに通信機器であるルーターは、最新(2018年6月現在)の「Speed Wi-Fi NEXT W05」を選択した時の値段です。

ギガ放題プラン(月の通信制限がなし)

プロバイダ名 実質価格 平均月額 契約期間 備考
So-net 119,860円 3,329円 3年 -
GMOとくとくBB 81,748円 3,406円 2年 -
Broad WiMAX 123,741円 3,437円 3年 -
BiGLOBE 129,310円 3,591円 3年 -
カシモWiMAX 86,720円 3613円 2年 -
GMOとくとくBB 132,064円 3,668円 3年 -
カシモWiMAX 132,668円 3,685円 3年 -
AsahiNet 135,990円 3,777円 3年 -
UQWIMAX 105,120円 4380円 2年 端末料+800円
UQWIMAX 157,680円 4,380円 3年 端末料+800円

 

実質価格は契約年数によって大きく変わってくるので、平均月額の安い順番に並べてみました。その結果1番平均月額が安いのは、So-netに3年間契約した時になりました。しかし次の項目にも書きますが、契約年数は一般的に短い方が良いと言われていますので、2年契約で1番安いGMOとくとくBBを選ぶのもありですよ。

通常プラン(月の通信制限が7GB)

ギガ放題プランに入る人は、飛ばしてもらって構いません。

プロバイダ名 実質価格 平均月額 契約期間 備考
So-net 92,260円 2,562円 3年 -
Broad WiMAX 107,736円 2,992円 3年 -
カシモWiMAX 110,488円 3,069円 3年 -
GMOとくとくBB 110,668円 3,074円 3年 -
BiGLOBE 112,020円 3,111円 3年 -
GMOとくとくBB 81,748円 3,406円 2年 -
カシモWiMAX 86,720円 3,613円 2年 -
AsahiNet 132,960円 3,693円 3年 -
UQWIMAX 105,120円 4380円 2年 端末料+800円
UQWIMAX 136,056円 4,380円 3年 端末料+800円

 

WiMAX実質価格比較のまとめ

いかがでしょうか?平均月額に注目すると、ギガ放題プラン、通常プランどちらにしてもSo-netが安い価格となりました。So-netはキャッシュバック金額が3,0000円と高い金額になっているので、実質価格が安くなるのです。

5. 契約年数は、実は短い方がお得?

各プロバイダの表を見て、実質価格の安いSo-netにした方がお得なように思いますが、ここで契約年数について説明させてください。

契約年数には2年契約と3年契約があり、個人的には契約年数の短い2年契約をおすすめします。

その理由は、2つあります。

1.解約しやすくなる

2年契約だと解約できる期間が、2年ごとにやってくるので解約がしやすくなります。またその時に解約すれば、違約金が発生せずに済みますし、契約内容を見直してお得な契約内容にすることも出来ます。

2.新しいルーターと交換しやすくなる

2年間経つと今のルーターより性能がいいものが、出てくることが予想されます。各プロバイダ契約時のルーターの価格は、無料のところが多いので一旦契約を解除して、新しい機種に申し込むためにも短い契約期間の方が良いでしょう。

ちなみに3年間契約をしたから料金が大きく安くなることは、上記の表からも分かるようにありません。

2年間の契約の方が、解約のしやすさもありますし、新しいルーターを使えるメリットがあります。また長い間契約に縛られることがない安心感もありますよ。

6. ジャンル別人気プロバイダまとめ

ここまでプランや契約年数でプロバイダを比較してみましたが、それらを含めて人気のプロバイダを条件別に紹介していきたいと思います。

■2年契約でやるなら、GMOとくとくBB

数少ない2年契約を選べるプロバイダで、実質価格も低く抑えられています。また独自のサービスで申し込みから20日以内なら、解約金なしで契約を解除することができるので、試しに使ってみたい人にもおすすめです。また独自のオプションとしては、月額362円で街中にある公衆無線LANに接続することができるので、ルーターを持ち歩かなくてもノートパソコンに無線があれば、外でインターネットを使用することができますよ。

 

■3年契約ならSo-net

3年間利用をするならSo-netがおすすめ。キャッシュバックの金額も30,000円と高い金額になっているので、人気のプロバイダです。またSo-netはサポートオプションが充実しており、パソコンやインターネットの疑問に答えてくれる「安心サポート」やインターネット接続機器が濡れた時や、壊れた時などだけでなく、なんと生活のトラブルである水回りのトラブルや、鍵、ガラスなどをトータルでサポートしてくれる「So-netくらしのお守り」があります。また契約から1年10か月後に最新の機種に変更できるのは、So-net独自のサービスでメリットが大きいと言えるでしょう。

 

■安さで勝負!カシモWiMAX

もし最新のルーターでなくてもいいのなら、2年間の契約で1番安いプランを持っているのはカシモWiMAXで、その実質価格は80,120円です。GMOとくとくBBの81,748円と比べても1,500円の差額ですので「1円でも安く契約したい!」と言う人は、カシモWiMAXを利用してはいかがでしょうか?ちなみに選べる前のルーターは「Speed Wi-Fi NEXTW04」と「Triprouter」ですが通信速度やバッテリーが長持ちする「Speed Wi-Fi NEXTW04」を選びましょう。

 

■長く使うなら、ブロードワイマックス

ブロードワイマックスは、契約してから25カ月以降の料金が他のプロバイダの料金と比べて1番安くなります。そのため4年や5年間プロバイダを変えずに長く使いたいならブロードワイマックスです。またブロードワイマックスには、店舗受け取りサービス(渋谷・秋葉原)や通常配送も即日配送で対応してくれるので、申し込みから最短でWiMAXを使用することができますよ。

 

■口座振替に対応!BIGLOBE

多くのプロバイダがクレジットカード払いにしか対応していませんが、BIGLOBEは口座振替に対応しており、さらに口座振替に対応しているプロバイダの中では実質価格が安い金額になっていますので、クレジットカードを使いたくない人はBIGLOBEをおすすめします。しかし「GMOとくとくBB」や「So-net」等に比べると高い金額になっているので注意が必要です。

7. WiMAXの通信速度について

WiMAXの通信速度は、使用するルーターにより異なります。

そのため快適にインターネットを使いたいなら、「通信速度の速いルーター」を選びましょう。2018年現在WiMAXの通信速度の最高は「Speed Wi-Fi NEXT W05」で758Mbpsです。

ただし758Mbpsは、「ハイスピードプラスエリアモード」というオプション料金が発生するモード※1を使った時の速度です。では通常の速度ではどのくらいか?といと558Mbpsです。

光回線(固定回線)の約半分くらいの速度になりますが、インターネットの一般的な使い方

  • ホームページを検索する
  • 映画やドラマを見る
  • SNSでメッセージを送る
  • メールの送信
  • テレビ電話

などの使用では、十分速い速度で使うことが出来ますよ。

8. ルーター選びに迷った時は?

各プロバイダから契約する時、基本的にルーターの価格は無料になりますので、特にこだわりがなければ最新のものを選びましょう。ちなみに2018年10月現在は「Speed Wi-Fi NEXT W05」が最新のモデルです。また他のルータ―のスペックも表にまとめてみました。

W05 WX04 W04 WX03
発売日 2018年1月19日 2017年11月1日 2017年2月17日 2016年12月2日
最大通信速度(下り) 558Mbps 440Mbps 558Mbps 440Mbps
バッテリー使用時間※1 約9時間 約8時間 約6時間30分 約7時間20分
サイズ(mm) 幅130×高55×厚12.6 幅111×高62×厚13.3 幅130×高53×厚14.2 幅99×高62×厚13.2
重さ 131g 128g 140g 110g

※1最大通信速度(下り)を出す時の使用できる時間

どうですか?「Speed Wi-Fi NEXT W05」はバッテリーも長持ちして通信速度が早いことが分かりましたか。ぜひWiMAXを契約する時のルーターは「Speed Wi-Fi NEXT W05」を選んでください。

9. よくある質問

■どこから申し込めばいいですか?

申し込む時は、プロバイダの公式ホームページから申し込んでください。実際の店舗で申し込んだ場合は、キャンペーンの内容が受けられない場合があります。

 

■WiMAXは海外でも使えますか?

日本での契約のみでは使うことは出来ません。海外でWiMAXを利用するためには、海外の業者と契約する必要があります。また使える国は、アメリカと韓国の2か国のみとなります。

 

■キャッシュバックはどのように受け取るのですか?

各プロバイダによって違うのですが、一般的には契約申し込みから11か月後にキャッシュバック案内のメールが来るので、そのメールに振り込み銀行口座の登録を行なえば、その口座にキャッシュバックが振り込まれる仕組みになっています。

 

■契約を解約する時はどのようにしたらいいですか?

解約したい時は、契約したプロバイダに連絡を取って解約することを伝えましょう。それで解約の手続きはできますが、ここで注意するのが違約金です。契約期間によりますが、契約の更新月以外で解約すると違約金を取られてしますので、更新月に解約するようにしましょう。

 

■通信機器が壊れた時に保証してくれるサポートは、入った方がいいの?

使い方によると思いますが、「WiMAXを家の中で使う」「カバンに入れて使う」場合なら壊れる心配は、あまりないと思います。私はルーターを鞄に入れて持ち歩いていましたが、2年間1度も壊れたことはありませんでしたし、周りの人でも壊れた人を聞いたことはありません。そのためキャンペーンを受けるために契約した後は、すぐに解約することをおすすめします。

10. まとめ~おすすめの契約内容~

いかがでしたか?

WiMAXを安い価格で契約するための情報を書いてきましたし、複数あるプロバイダについても紹介させてもらいました。

それらの情報を踏まえて、安くお得に契約するためには、

料金プランは「ギガ放題プラン」で、ルーターの種類は「Speed Wi-Fi NEXT W05」、プロバイダは「GMOとくとくBB」、契約年数は「2年」にするのをおすすめします。

 

ぜひWiMAXを契約して楽しいインターネット生活を送ってくださいね。

 

※今回紹介した実質価格やキャンペーンは公式サイトによるもので、別のサイトで契約すると契約内容が変更されることがあります。契約をするときは必ず公式サイトから契約しましょう。

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