通信速度を改善したいときに、よく「Mbps 」「上り」「下り」といった単語が出てくると思いますが、

「正直なんのことだかサッパリわからない!」という方が多いと思います。

「Mbps 」や「上り」、「下り」といった単語の意味を理解すると、

「使用している回線会社の通信速度が速いのか遅いのか」

「これから契約する予定のプランの通信速度はどうなのか」などがわかるようになります。

ぜひ、こちらの記事を読んで、通信速度に関する知識を深めましょう。

Mbpsとは

速度

「Mbps 」とは、「Mega bit per second(メガ ビット パー セコンド)」の略で、通信速度を表す単位です。

「1000Mbps(1Gbps)>100Mbps>10Mbps>1Mbps」といったように、数値が大きければ大きいほど通信速度が速いということになります。

「メガビット」はデータ量を表す単位で、「パーセコンド」は毎秒という意味です。

つまり、「Mbps 」とは1秒間に送受信できるデータの量を表している単位ともいえます。

ただ、「ビット」という単位は聞き馴染みがあまりありませんよね。

そこで、メガバイトやギガバイトといった聞き馴染みのある、「バイト」という単位に置き換えてみましょう。

例えば、10Mbps の通信速度であったら、1秒間に何メガバイトのデータをやり取りできるのかを考えていきましょう。

まず認識していただきたいのは、「8ビット=1バイト」ということです。

つまり、Mbps を8で割ると、1秒間に扱えるバイト数がわかるのです。

例えば、10Mbps の通信速度の回線であった場合、10÷8=1.25なので、1秒間に1.25メガバイトのデータを送受信することができます。

LINEのメッセージを1通送るのに必要なデータ量は約0.002メガバイトなので、1秒間に約625通ものメッセージを送ることができるのです。

なんとなくイメージできたでしょうか?

それでは次に、「上り」と「下り」についての説明をしていきます。

上りと下りって何?

階段

回線やインターネットの通信速度に関するサイトで、「上り」と「下り」という単語がよく使われますので、それぞれ説明していきます。

データの送信速度を表す「上り」

「上り」とは、データを送信する速度を表しています。

メールを送信したり、YouTubeに動画をアップロードしたりする時は、「上り」の速度が重要になります。

データの受信速度を表す「下り」

「下り」とは、データを受信する速度を表しています。

インターネットを閲覧したり、画像やアプリをダウンロードしたり、YouTubeを見たりする時は、「下り」の速度が重要です。

そのため、「下り速度最大〇〇Mbps!!」といった文言で、ユーザーを獲得しようとしている回線会社が多いのです。

普通にインターネットを利用している方は、下り速度の方に注目しましょう。

目的別!どのくらいの速度が必要?

ゲーム

 

インターネットサイトを閲覧したい

インターネットサイトを閲覧する場合は0.5~2Mbps ほどの通信速度でサイトの閲覧などは問題なく可能です。

もちろん、文字数や画像が多いという理由でサイト自体が重くなっている場合はより速い通信速度でなければ、読み込みが遅くなることがあります。

YouTubeやNETFLIX、Hulu、Amazonプライムビデオで動画を見たい

YouTubeで動画を見たい場合

0.5~2Mbpsほどの通信速度で、低画質のYouTubeを問題なく視聴することができます。

高画質であれば、2~5Mbpsは必要です。

・NETFLIXで動画を見たい場合

SD画質に推奨される通信速度は3Mbpsです。

HD画質で見る場合は5Mbps以上でないと再生されません。

・Huluで動画を見たい場合

スマートフォンやタブレットからの視聴であれば3Mbps以上、

パソコンやテレビ、ブルーレイプレーヤ、ゲーム機、メディアプレーヤー 6Mbps以上を推奨しています。

・Amazonプライムビデオで動画を見たい場合

SD画質に推奨される通信速度は0.9Mbps、HD画質であれば3.5Mbps以上を推奨しています。

 

やはり、高画質な映像を見るには、それなりの通信速度が必要になってきます。

PS4やPCのオンラインゲームを楽しみたい

PS4やPCでオンラインゲームを楽しみたい場合は、2~3Mbpsほどで十分楽しむことができます。

というのもオンラインゲームの場合、通信速度ではなく、通信の安定性が重要なのです。

そのため、回線選びだけでなく、ルーターやコード、PC本体の性能も大切なのです。

まとめ

笑顔 カップル

いかがでしたか?

通信速度について、少し理解が深まったのではないでしょうか。

フレッツ光や、ソフトバンク光、docomo光といった光回線は最大1Gbps=1000Mbpsの通信速度を誇っています。

WiMAX2⁺のモバイル回線でも、下りで最大220Mbpsです。

もちろん、周囲の環境や使用している機器、時間帯によって通信速度は変化しますが、10Mbps 程度の通信速度が出ていれば、大体のことはできます。

この機会に、自宅の通信速度を確かめてみてはいかがでしょう!

もし、満足のいく通信速度が出ていなかったら、下記サイトの回線会社を検討してみましょう。

 

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